背が伸びない10代の子に伸びると励ますことに違和感

背が伸びない10代の子に「大丈夫、今からでも背は伸びるよ!」と励ましている人に違和感を感じる。
そのようなことを言っている人がいました。

正直それで実際背が伸びなかったらその子は数年後余計に傷つくだけなんじゃない?という考えのようです。

確かにこれは一理ある話のように思えます。
伸びない人は伸びないのでそれよりは身長が全てではないという内容の話をした方がいいのかもしれません。

ただ実際に10代後半から身長が伸びる人もいますのでいきなりあきらめる方向で話をするというのもまた微妙なところです。

絶対に伸びるかどうかはわかりませんが、本人が希望するのであればできるだけ伸びるように頑張っていきましょうという方向で話すのが良いのかなとは思います。

できるだけチャンスをつかむためにはサプリメントの利用も考えてみてください。
TOPページでサプリメントについて案内しています。

⇒身長を伸ばすサプリメントについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下は雑記です。

励ましについて

背がもっと伸びるよというような励まし。
また逆に本当に全く伸びない人にとってはそういう言葉をかけられてもただイラっとくるだけでしょうしね。
ちなみに私は162cmありますが、高校生の頃は全くと言っていいほど背が高くありませんでした。

クラスの中でも下の方だったと思います。
なので私も昔はよく言われました。
そんな時どうしていたかというと……まぁ特に何もしていませんでした。
もちろん少しくらいは気にはしましたけどね。

とりあえず牛乳を飲んだりとか運動したりとかいろいろ試しましたがあまり効果はなかったですね。
しかし、それでもなんとかしようと思って、中学3年の終わり頃になってようやく1センチ程度伸びたのです! そこからさらに高校入学までにもう1センチ伸びて170cmまであとちょっとというところまできていました。
それもあってか、その頃から急に背が高いと言われるようになりましたね。
結局その後、大学に入る頃には176cmにまでなりました。
まあそこまで伸ばす必要もなかったんですけどね……。
今でもたまに聞かれることがあります。
その時は適当にごまかせば良いでしょう(笑)
とにかく身長というのは個人差が大きいものです。
気にしない方が良いこともあるということですかね。

背が低いことで悩んでいる方

さて、今回は前回に引き続き、背が低いことで悩んでいる方に向けた内容となっております。
前回の記事では身長を伸ばす方法についてお伝えさせていただきました。
そこで今回からはもう少し踏み込んだ内容を書かせていただこうと思っております。
まず最初に言っておきたいことは、背が低くたって別に問題はないということでしょうか。
小さい子が好きだという人もいるわけですし、それに小動物的な可愛らしさもあるわけですから。
だからといって背が小さいことがコンプレックスにならないわけではないですよね。

例えば小学生や中学生ならまだしも20歳を超えたあたりになってくればやっぱり自分の低身長というものは大きな悩みになるはずです。
大人になってもこの身長のままなのかな……なんて考えることも多々出てくるでしょう。
そもそもなぜこんなにも身長に対してコンプレックスを持つのか?それはやはり見た目の問題が一番大きいのではないかと思われます。
周りと比べて自分が低い場合、どうしても劣等感を感じてしまうものですよね。

自分より背の高い人と歩いている時にチラッと見上げてしまったりすることもあります。また、子供と一緒にいるときに親御さんとすれ違った際に相手を見上げる形になります。
そういった場面において見下ろす側とされる側が逆転してしまうことがあるんですよね。
そうなると余計に相手の目線の高さを意識してしまいがちになってしまいます。
こういったこと以外にも、単純に他人とのコミュニケーションを取る上でも不利になってしまうことが多いです。
会話をするにしても、相手が座っている場合は自然と自分も座りながら話さなければならないことになりますが、その場合でも視線の位置が変わってしまいますので、なんだか上から見られてるみたいだと感じられてしまうかもしれません。

また、電車に乗るときなどもそうですね。満員電車の中で立っていると周りの人にぶつかる危険性があるだけでなく、圧迫されるような感じにもなりますので、ストレスを感じることも多いと思います。
他にも、背の低い人は姿勢が悪い人が結構多いです。猫背気味であったり、背中を丸めている人が多い印象を受けます。
これは背の低さによって重心が前に寄ってしまうことが原因となっています。

前傾姿勢になることにより肩こりなどの原因になったりしますし、体のバランスが悪くなるため転倒しやすくなったりとデメリットも多くあるようですね。
このように背が低いということは様々な面で不便なことが多くなるということがわかります。

ただ、逆にメリットだってたくさんありますよ。
まずは顔が小さく見えるという点が挙げられるでしょう。
実際私も背が低いおかげで相対的には小さく見えています。
ただ、実際はそこまで小さくないんですけどね。次に頭身が高くなる点も挙げられます。
背が低いと必然的に頭が大きくなりがちなんですけど、私はむしろ逆でかなり小さい方なのですが、それでも他の人と比べると大きくなっているように思えます。
また、手足も短くなっていますから全体的に見てバランスが良くなりやすいと言えますね。
背が低いことによる弊害は確かにあります。しかしそれと同時に利点もあります。
背が低いことを気にしている方は一度考えてみてください。さて、今回は前回に引き続き、背が低くても大丈夫という話をしたいと思います。

逆に背が高くても困る

前回は背が低いことで生じる問題について書きました。今回は逆に背が高くても困ることはあるということをお伝えできればと思います。
背が高いとそれだけ目立つということもありますし、また高い位置から物を見ることになるため首への負担が大きくなると言われています。
背が高くなれば当然足も長くなっていきますから、歩くスピードも速くなっていく傾向にあります。
しかし一方で、背が高ければ身長が伸びる可能性は高くなるとも言われており、実際に背が伸びなかったとしても成長期が終わった後に一気に伸びたという例も見られます。なので、背が伸びる可能性がある以上は背が伸びないかもしれないという不安を抱かず、伸びてほしいという思いを持って過ごす方が精神衛生上も良いのではないかと私は思います。

もちろん、本当に全く伸びない可能性もゼロではないですけどね。
しかし、それを恐れて縮こまっていては何も変わりません。私自身、高校生の頃はほとんど伸びませんでしたが、大学生になってから急激に伸びた経験があります。
そこからさらに社会人になった今では176cmまで伸びましたからね。
もちろん高校生の頃もそれなりに伸びていましたけどね。
だからと言って高校生の頃も伸びていれば良かったのにとは思っていませんでしたけどね(笑)

まぁとにかく、身長というのは個人差があるものですからあまり深く考えすぎないようにした方が良いということですね。
背が低くて悩んでいる方には是非とも頑張っていただきたいところです! 身長が低くても問題はない! ということで今回からはもっと踏み込んだ内容を書いていこうと思います。
先程も言いましたように、背が高いからといって良いことばかりではありません。
背が高いからこそ気を付けなければならないこともあるのです。
背が高いと、どうしても前の方の吊り革に手を伸ばすことができず、結果的に席に座っている人の邪魔になってしまうことがあるからです。
また、背が高いからという理由で、子どもに泣かれたりすることもあると思います。
背が高いからといって、必ずしも良いイメージを持たれるとは限らないのです。