昼寝、夕寝で夜眠れなくなることは身長の伸びに影響してしまう!?

昼寝。夕寝と身長の伸びへの影響

うちの子どもがよく昼寝をしている。
夕方くらいに寝ているようだけど夜はきちんと眠れているのか?

昼寝(夕寝)をすることで身長の伸びに悪い影響が出たりしないのか?

よく寝るのはいいことだといっても、夜に早く寝るということではなく、昼間に寝てしまっているとなると親としてはちょっと気になってしまうものです。

昼寝をすることによる影響というのはどうなのでしょうか?

身長を伸ばすためにはよく眠ることが大切

まず睡眠と身長の関係ですが、身長をきちんと伸ばしていきたいということであれば睡眠は大きく関わってきます。

睡眠中に成長ホルモンが多く分泌するということがわかっているので、睡眠時間が少ないとそれだけで身長が伸びるチャンスを失うということになってしまいます。

身長が大きくなった人の学生時代を聞いてみると、当時は本当によく寝ていたなんて言う人が多いです。それは正しいことで、夜眠れなかったり、夜更かしをして過ごしていたという人は将来の身長も小さくなりやすいものになってしまうのです。

身長には個人差があって、何もしなくても大きくなりやすいという人もいるため、友達の〇〇さんが夜更かしをしていて、スマホでやりとりしているから、私も起きていても大丈夫、なんて風に起きていると自分だけ成長が止めるなんてこともあり得るのです。

身長を伸ばしたいという人、自分の背の高さに不満がある、心配しているという人はまず睡眠について見直してみる必要があります。

昼寝、夕寝している間は体は成長するのか?

睡眠は身長を伸ばすのに必要ということですが、問題は昼寝、夕寝が多いという場合です。

睡眠を多く取るというと、通常は夜寝て朝起きるまでの時間のことを想定しています。

昼寝の時間には体は成長してくれるのでしょうか?
これは実際には昼寝であったとしても成長ホルモン分泌は促進されていきますので身長を伸ばす効果はあるとはされています。

ただし、睡眠には深さというものがありますし、ちょっとした昼寝でがっつりと深く眠っているということはあまり考えにくいものがあります。

本当に小学生未満の小さい子どもで生理的に昼寝を必要としているという人を妨げることはありません。

ただ学校に入ってから、昼寝をそんなにたくさんしているということは、夜の時間はどうなっているのかをきちんと確認した方がいいかとは思います。

その時間は夜の睡眠に影響していないか?

昼寝をすること自体がいけないということはありません。
実際に昼寝自体は体力を回復させる効果もあります。

大人の仕事においても、15分程度仮眠したほうが業務効率が上がるなんて話もあります。これは深い眠りではなく、意図的な浅い眠りになってしまいますが、体力の回復、頭がすっきりするということで業務効率上はいいということです。

大人で効果があるということであれば、子どもでも同じような効果は見込めて、勉強効率が良くなることもあるかとは思います。

こうした昼寝であればいいのですが、そうではなく、昼寝をすることによって夜眠れなくなっていないかという心配があります。

15分、30分程度の昼寝を意識的に行うのはいいのですが、そうではなく、1時間、2時間と思いっきり寝ているという場合、その分夜に影響している可能性があります。

いくらでも何時間でも眠れるという人もいますし、いくら寝てもそれでも深い睡眠になるという人もいます。ですので絶対に昼寝がダメとは限りません。

ただ一日のうち深く眠れる時間が決まっている人も多いのが事実で、先に昼寝をして眠ってしまうと、その分眠れなくなってしまう人も多いでしょう。

このパターンになって、夜中まで起きているとなると、これは身長の伸びにとっては最悪ということになってしまいます。

夜の睡眠が浅くなることによるリスク

夜の睡眠が浅くなってしまうということは、それだけ成長ホルモンが分泌されず身長が伸びなくなってしまいます。

また昼寝をして夜起きているということは睡眠時間全体も減っているかもしれません。

昼浅く寝ただけなのに、そのせいで夜が眠れなくなってしまっている。
これが悪影響を及ぼして日中の授業時間に眠くなってしまっている、実際に寝てしまっているということもあります。

授業中に眠くても寝ないように頑張るとしても、もうその時点で授業内容がまともに頭になんか入ってないですよね。

一定の時間しか眠れないということであれば、昼寝をすることで他の時間にずれ込みが発生する、しわ寄せが行くということもあり、健康的な生活リズムで過ごすことができなくなってしまいます。

本当に疲れていて仕方なく寝るときも、もちろんあるでしょう。
ただそうではなく慢性的に昼寝しているようであれば生活リズムを考えてもいいのではないでしょうか。

眠いのであれば早寝をしてしまう

どうしても眠いときは眠い。
この眠い状態を我慢して勉強をしようとしても、眠気が邪魔をして何も頭に入ってこないし、課題も進まない。

中学生・高校生くらいになってくると勉強することも増えますが、眠くてどうしようもないときもあります。

上手く短期間の仮眠(15分、20分レベルの仮眠)で体力回復を狙ってもう一回仕切り直すということは良い方法です。

ただそれでも上手くいかないという場合は思い切ってその日はもう早寝してしまうということです。
1日寝たからといって後からどうにでもなるような勉強、課題の場合はまた次の日に頑張ればいいです。

またそうではない場合は、早く寝て朝早く起きて朝に勉強するようにすればいいのです。

そうすれば極端に短い睡眠時間等でない限りは体もすっきり、頭もすっきりしていますし、体の成長という側面で見ても心配はありません。

やることがあって夜寝ている場合ではない?

どうしてもやることがあって、夜は寝ている場合ではない。
ただ昼間に眠くて寝てしまっているという場合です。

その場合は、本当に昼寝が必要なのか、生活リズムがおかしくなっていないかを考えた方がいいです。

仮眠の体力回復であればいいですが、1時間以上も寝ないと、その日起きていられないという状態。こんなときが何かのイベントのときだけではなく、日常的にそうだということであればそれは何かがおかしいです。

運動部で部活をしていて疲れているから一度寝ないとダメという場合も、それで夜も思いっきり寝て深い眠りになっているならいいです。
そうでない場合は、ただ単に夜の睡眠を奪っているだけで、本来は夜に寝ないといけないものだったりするわけです。

昼寝をしていて、夜やらなければいけないことが終わっていないという場合も、それはもともとその日にできないことなのではないかという可能性もあります。

無茶をして勉強をしたり、他の何かをしたりしているということもあるかもしれませんが、健康を考えたり、身長を伸ばしていくということを考えた場合、子どもの段階で異常なスケジュールで過ごすことは決してよくありません。

何事も極端な生活というのはよくないものなのです。
日中ハードに運動をして、それにも関わらず夜もバリバリ勉強する。
他にも趣味もガンガンやる。

本人がやるというのであればいいですし、何かを犠牲にしてでもやりたい、やるという人もいるでしょう。
その場合はここでどうこういうべきものではないのかもしれません。

ただ身長を伸ばすという観点で見た場合は決していいことではありませんし、もし成長がまわりと比べて悪いという場合は、一度ストップして見直しをしてみましょう。

早寝早起きを実現させるということ

昼寝を中途半端にしてしまうということであればその状態を改善して早寝早起きをする生活に変えるのが一番いいです。

早寝早起きがいいということを知っていても、現実はなかなか厳しいということはよくあります。

おそらくかなり多くの人が早寝早起き生活にチャレンジして挫折していったという経験があるのではないでしょうか。

人間の生活リズムは24時間よりも長いため、黙っているとリセットされずにどんどん夜型になってしまうという特徴があります。

意識的に、強い意志をもって朝型に変えていかなければなかなかそう簡単には実現できません。

子どもが意志が強くて自分で朝型生活に変えられるのであればいいですが、そんなことができる人は限られているかと思います。

そういう場合は「親も一緒に協力する」
この覚悟が必要でしょう。

親も一緒に起きて活動していれば、自然とその家族の生活リズムが朝型になっていって、家族全員が早く行動できるようになります。

親がしっかりと子どもを起こして、その後も面倒を見ていれば、子どももいつまでも寝ているわけにはいかなくなります。

ただしこれも子どもにしっかりとモチベーションがあるかどうかということになります。

子どもが何を望んでいてどのように行動したいのか。
身長を伸ばすためにはしっかりと睡眠の改善をしていかなければいけません。
眠くてもやりたいことがあるのであれば、朝しっかりと時間をつくらなければいけません。

親の強制だけではなかなか簡単にできることではありませんので、子どもとしっかりと話し合うことです。

睡眠サプリを利用するのはOK?

サプリメント

昼寝をしてしまって夜眠れなくなってしまう。
その場合に睡眠サプリメント等を利用して眠るというのはどうなのでしょうか?

子どもが睡眠サプリを利用することについてはおすすめしていません。
どうしても眠れないという病気の状態になっていて医師の診察のもとに薬を処方されているということであれば、その指示に従うべきです。

そうではなく、眠れないからと安易にサプリメントに手を出すのはよくありません。そのサプリメントが子ども用として作られているのであればいいとは思いますが、おそらくあまり子ども向けのものはなく、大人を対象としたものが多いのではないでしょうか。

本当に眠れないのであれば仕方がありませんが、昼寝をして眠れないとうのは単なる生活リズムの乱れが原因です。

それなのにサプリメントに頼ってしまうと、体がその生活ありきになってしまうかもしれませんし、成長期の子どもであるということを考えると、あまり通常と異なることをするのはおすすめしません。

身長を伸ばすサプリメントというものは人気になっていますが、その中に睡眠改善成分が入っているというのであればOKです。

最初から子どもを対象にして、危険性のない範囲で睡眠を良くしようとするものであれば心配はいりません。
プラステンアップのサプリメントにも睡眠改善成分は入っています。

プラステンアップの口コミは?実際に飲んだ結果もレビューします。

2019年10月28日

これは眠れないのを眠れるようにするというのではなく、あくまで睡眠の質をよくするというものなので、睡眠薬のように使用するものではありませんのでご注意ください。

なるべく昼寝をしないできちんとした生活リズムを

身長を伸ばしていきたい、成長期の中にいて体をきちんと成長させていきたいというのであれば、やはりなるべく昼寝をしないできちんとした生活リズムを保つようにしていきたいものです。

昼寝をしないと普通に生活できないということは、何か体が悲鳴を上げていたりすることではないのでしょうか?

細かい15分仮眠をとって頭を冴えさせるのはいいと思いますので、そういった仮眠を活かしつつ、それでも眠いという場合は、早寝早起きへの切り替えが本当にできないのか。

また何か無理をしていないのかについてもう一度真剣に考えてみるようにしましょう。

誰もが同じ24時間で生活しているわけで、いろいろと学校生活を楽しみながら部活動をやったり、勉強をやったりして、そして進学をしていたりもするわけです。

よくわからないままではなく原因を突き止めるということも大事ですね。

まとめ

ここでは、身長を伸ばすということを考えた場合に昼寝(夕寝)はいいのかどうかということについて書きました。

短時間の仮眠であればいいですが、これが1時間以上に及んで寝ないとやっていけないという場合は、生活の見直しが必要だということです。

特に中学生・高校生のときはやることが多くなって大変だということはわかりますが、体に不安がある場合はしっかりと見直しを行うようにしていきましょう。

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