肥満は身長の伸びが悪くなる!?太っている子供は注意!

子供の身長の伸びが悪いと何が原因なのかが気になってきます。

今は問題がない人でも、今後どういうことが問題になるのかというところでも気になりますね。

身長の伸びが悪い原因ということで調べてみると、「子供が肥満だと身長の伸びが悪くなる」というような情報がありました。

子供が太っている方には、この情報が本当だったら大変ですよね。
肥満になることと身長の伸びが悪くなるということは関係があるのかどうかの真相について詳しく調べてみました。

肥満だと身長の伸びが悪くなるというのは本当か

子供が肥満だと身長の伸びが悪くなるという話を聞いたことがありますか?

私は身長に関する調査をしていて、amazonでの書籍を見ていたのですが、その中の一つに「肥満は身長の伸びが悪くなる」という項目がありました。

肥満体系は成長ホルモンの分泌を阻害してしまうというものです。
肥満はどう考えても健康に良いスタイルではありませんので、身長に悪影響を及ぼしても不思議ではありません。

ただ、肥満といっても、身長も高い人も見ますよね。
見た目が縦にも横にも大きい人というのもそれなりに見るものです。
単純に肥満だからイコール身長が伸びないというのも異なるように思えます。

これは肥満でも種類があるのではないでしょうか。
食べていて栄養はしっかり摂っていて、その量が多すぎて肥満になっているタイプ。とにかく食べているけど、その食べているものはお菓子で栄養が不足しているタイプ。

後者の場合は身長の伸びが悪くなっても全くおかしくありません。
肥満というのはもちろん問題ですが、同じ肥満でもその実態というのは細かく見ていく必要があるでしょう。

病気による肥満なのか、食べ過ぎによる肥満なのか

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本当に肥満だと身長が伸びにくくなるのか、その証拠はどこにあるのかということで、医学的な見解を探してみました。

この件については、言及してあるようなものがほとんど見られませんでした。

一つあったのは、肥満の中には病気が隠れている場合があるというものです。病気を持っていてその結果肥満となっている場合は身長が伸びない特徴があるということです。

そうでない肥満の場合は身長は伸びるという表記もありました。

参考)日本小児内分泌学会
http://jspe.umin.jp/public/himan.html

肥満だと身長が伸びないというのではなくて、肥満だと病気で身長が伸びない可能性があるということですね。

医学的には肥満なのですぐに身長が伸びないということはなさそうです。

身長が伸びないわけではないからといって、肥満でも大丈夫ということではありません。

身長に関係なく、子供の肥満は肥満で健康リスクがいっぱいです。
なるべく肥満解消できるように対策をしていきましょう。

よく食べる子は身長が伸びるという話は?

よく食べる子は身長が伸びるという話があります。

その話と肥満の子供は身長が伸びにくいというのは矛盾する話のようにも見えます。

一般的に考えると、よく食べる子が身長が伸びるというのは正しいです。
許容量を超えるとその分は排出されるし意味がないという考え方もありますが、よく食べるということは許容量が大きいということにもなります。

繰り返したくさん食べているうちにもっと食べられるようにもなってくるでしょう。

たくさん食べるということはそれだけ体の成長に必要な栄養素を取り入れることができているということ。身長は栄養状態に影響を受けるということはわかっていますし、食べればその分伸びる可能性は高まっていきます。

では、なぜ肥満で伸びないという話が出てくるのか。
これは肥満ということは、よく食べてその分成長する以上に、何かがおかしい、バランスが崩れているということにもなります。

肥満となっている子供が食べているのは本当に栄養のあるものなのかというところがチェックポイントです。

栄養のないものを食べてもそれは太るだけで、身長は伸びていきません。

食べ過ぎということは栄養バランスがおかしい

食べ過ぎで太るということですが、大人であればそれは当たり前で食べる量に気をつけましょうということですが、成長期であればそんなことは起こりにくいのです。

食べても食べてもエネルギーが不足して、全然太らないなんてことも当たり前です。今太っている人も昔は違っていくら食べても太らなかったということがあったのではないでしょうか。

成長期なのに食べ過ぎで太るということは、栄養バランスがおかしいということも考えられます。

魚が大好きで毎日魚ばかり食べているのに太りましたなんて話は聞いたことがありません。

肉の場合、ちょっと料理によって油分が怪しい部分はありますが、肉だけをたくさん食べても太ることは考えにくいです。

炭水化物の摂りすぎは太る要因にはなってきます。それでも米であれば普通に食べる量くらいで子供が太るということも考えにくいです。

太りやすい人とそうでない人がいるので、一概には言えませんが、太っているということはお菓子・スイーツの食べ過ぎとか、何らかの思い当たる原因があるのではないでしょうか。

寝ている間のエネルギーの使われ方

肥満の人が身長が伸びないという理由に、もしかすると食べ過ぎや寝る前にも食べていて寝ている間のエネルギーの使われ方に影響が出ているということもあるかもしれません。

身長を伸ばすための成長ホルモンの分泌は夜寝ているときに大量に行われています。

そのホルモン分泌はしっかりと深い睡眠をとっているときに多く出るものとなっています。

この貴重な成長ホルモンが分泌される時間ですが、食べ過ぎや寝る前に食べていて消化できていない場合、こちらにエネルギーを取られてしまう可能性があるのです。

寝る3時間前には食べてはいけないということが言われています。消化活動の時間と睡眠時間をなるべく離すことが大事で、一緒になるとどうしても、良質な睡眠の妨げということが起きてしまうのです。

成長期の時期はお腹がすきやすいということもあるとは思いますが、夜遅くの場合はなるべく食べないかスープ等の負担にならないもので済ます等を考えていきましょう。

睡眠時間が長いと身長はよく伸びるのか?睡眠と身長の関係について

2019年12月2日

運動量が少なくて肥満になっている可能性もある

子供が肥満になっているということですが、それは運動量が少なくて肥満になっている可能性は高いです。

成長期の段階では消費エネルギーも高く、大人が同じ量を食べると食べ過ぎになってしまう量でも平気で食べられて、全く太りもしないということが当たり前だったりするものです。

この時期で太っているという人、運動部に所属しているという人はかなり少ないのかなと想像できます。毎日でも、週何回かでもいいのですが、そのペースで一定量運動している人が太るということは考えにくいです。

意図的に部活のポジション等で体づくりをして体を大きくするようなことはあるかもしれませんが、ただ太るというのは、運動量の問題が大きいと考えられます。

身長を伸ばすということに関しては、運動中にも成長ホルモンが多く分泌されると言われています。

部活動に入っていなくて運動する機会がないという場合でも、近所のウォーキング、ランニングくらいであればやろうと思えばできるはずです。自転車で遠出でもいいですし、何か運動する機会を増やすように見直してみるのも良いでしょう。

成長期のダイエットのしすぎはNG

肥満の場合に身長を伸ばすのに悪影響があるかもしれないということですが、逆に成長期にダイエットをしすぎることもよくありません。

ダイエットをしようとしていつもより多く運動をするのであれば、成長ホルモン分泌も増えますしいいことになりますが、食べないダイエットをするのがよくないのです。

成長期のときのダイエットは本来食べなければいけないものまで食べないことになりかねません。

もし普段からおやつを食べすぎていて、その量を減らしたり、食べることをやめるのであればいいのですが、ごはんをやめるというのは非常に危険です。

その食事からとれる栄養素を失うことによって、それ以上身長が伸びなくなるというようなリスクがあるのです。

成長期のダイエットはよくないということはいろいろな面で言われていますが、身長を伸ばすという点においてもよくないのは明らかです。

ダイエットは体ができ終わってから始めるということ、それまでは運動によって脂肪を燃焼させるという方向で動いていきましょう。

肥満の原因は何かということを突き止める

子供が肥満で問題ということは言いましたが、その原因が何かということが本当に問題です。

病気であれば身長にも影響が出ますが、本当に病気であれば身長だけの話ではなく大きな問題になってしまいます。

また、食べ過ぎなのか、それとも運動をしなさすぎなのか、食べてすぐに寝ていて消化がよくない状態なのか。
そうした肥満を原因を突き止めていくということも大事です。

もし健康に育てたいということと、身長に関しても伸ばしていきたい、スタイルをよくしていきたいということであれば、そのまま放置していいというものではありません。

大人でも肥満は問題なのに、子供が問題でないわけはありません。特に成長途中ということであれば何か他の部分に影響が出てしまうこともあるわけです。

そのまま時間が経ったらバランスがよくなってきて痩せるということもありますが、必ずしも全員がそうなるとは限りません。なぜそういう体型になるかをしっかりと理解して対策を立てるようにしましょう。

子供の肥満は将来まで影響する

子供の肥満で良くないのは、その状態は将来まで影響する可能性があるということです。

細胞は子供のときに太っていると、太りやすい体質のままになってしまい、大人になってからもそのまま治らない、痩せようと思ってもなかなか痩せられないということも起こります。

また肥満は生活習慣病による動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞に結びつくリスクが出てきますが、この大元をたどると子供時代の肥満から来ていたということもあるようです。

子供自体に肥満になることによって体格が肥満体系で固定されてしまい、また生活習慣としてもその生活が染みついてしまいます。

昔ながらの生活習慣を急に変えられるかというと難しいものです。
そんなに意志が強く習慣を変えられるのであれば最初から肥満にはなっていません。

このような将来に悪い影響を及ぼすリスクを残すのであれば身長の伸び等とは関係ないとしてもしっかりと太らないようにしていけなければいけないのです。

肥満は子供にとっていいことはない

子供時代に肥満になることによって良いことは何もありません。

見た目が他人と異なり、太っているとことはいじめの原因にもなりかねません。またいじめとは無縁でも、思春期の時期に見た目の問題で良くないということはいろいろな問題も起こりかねません。

ルックスの問題は遺伝的な要因も大きいですし、どうにかするのが難しいものですが、肥満というものは自分自身でコントロールしようがあるものです。

肥満のために学校生活が自尊心を無くしたりというようなリスクもまたあります。健康上とはまた異なる意味でも解消できるようにしていかなければいけません。

肥満と身長に関することのまとめ

ここでは肥満と身長の関係性、子供の肥満についての情報についてまとめ説明しました。

肥満になっていると身長が伸びないかどうかということについては、半分は本当の要素もありますが、肥満だから即身長が伸びないと結びつけるのは違うのかなということです。

ただ肥満になっているということは体の中のバランスが何かおかしいということになります。成長期の段階で、たくさんごはんを食べたからといってもそこまで太ることは考えにくいからです。

その太る原因となっている行動が身長を伸びなくさせている原因となるのかもしれません。

肥満の人は身長を心配するということもあるのでしょうが、まずその前に目の前の肥満体型を解消することを考えていきましょう。

暴飲暴食の人はまず食事を見直してみるというのもいいでしょうし、運動不足の人は近所を散歩することから始めてみてもいいです。

一人で動くのがイヤということであれば親も一緒に協力して運動をするとか、友達と一緒に運動するとか、上手く工夫をしていきましょう。

身長面はなかなか肥満かどうかの他にも要素はたくさんあるため難しい面も多々ありますが、一つ一つ問題を解決していきましょう。

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